九州北部
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糸島半島の西端の大祖神社と芥屋(けや)の大門公園。神社北東の海岸には大門神窟が立つ。芥屋の大戸(海)を祀るらしい。
名護屋城は豊臣秀吉の朝鮮出兵に際し築かれた。7年間にわたる文禄・慶長の役は秀吉の死で終わった。 壱岐・対馬を経て朝鮮半島は約200km先。
平戸島北西に浮かぶ生月島北端にある夕日の大バエ灯台、対馬海峡に突出た80mの崖(バエ)に立つ
九州本土と平戸島をつなぐ朱色の吊り橋、平戸大橋。1977年平戸島は橋でつながる本土最西端となった
その橋で結ばれた平戸島の宮ノ浦には本土最西端の港町の看板が立つ
こちらは陸続きの本州最西端、佐世保小佐々町。西には平戸島が見えるので最西端と言ってもちょっと感動は少ない
佐世保市の南西の半島にある展海峰からの九十九島の眺め。ジオラマを見ているようだがホンモノ、必見
有田焼の材料となる白磁石の鉱山、李参平という方が発見したらしい
佐賀市の西の田園地帯・嘉瀬川で冬に開催される佐賀バルーンフェスタ、夥しい数の熱気宮が一斉にテイクオフする様は壮大だ。 近くにはこの時期だけ停車するバルーン佐賀駅もある
佐賀城の東にある大隈重信の生家に立つ大隈重信像、総理大臣、早稲田大学の創設者・初代総長、佐賀七賢人の一人だそうだ
吉野ヶ里遺跡は佐賀平野の東、背振山地南麓から伸びた帯状の段丘にある前5世紀~後3世紀の弥生時代の集落あと
筑後川沿いの久留米市2か所から打上げられる1万5千発余りの西日本屈指の花火大会との触込み。 実際打上げ会場の近くに陣取ったら灰被りで迫力あるが、見上げすぎて首が痛い
福岡在勤時住んでいたアパートの隣が久留米小頭町公園、市内ど真ん中&花見で有名。九州の仲間と花見を満喫、ちょい寒い (プライバシー保護のため同意ない人はマスクしています)
久留米市の南、大善寺玉垂宮で毎年1月7日に行われる火祭り、日本三大火祭りの一つ。 燃え盛る6本の巨大松明が激しく動く様子に圧倒される
八女市の東、日田市の南の山の中にある鯛生金山、明治31年~昭和47年にかけ採掘された。 今は博物館となっていて金採掘の様子が展示されている。少しでもおこぼれに預かりたい欲が出るね
大分県中津江村は阿蘇の北に位置する小さな村だが、2002年ワールドカップでカメルーンの事前キャンプ地となって一躍有名になった。 村を挙げて歓迎した様子はTVでも放映された
久住連山の北の登山口「坊ガツル」から見た久住連山の遠景。左に大船山、右に久住山が一望出来る
大分県の西に位置する日田市は江戸時代には天領として幕府により直轄され京・大阪・江戸の町人文化が栄えたそうだ。 写真はその面影?が残る街並み
別府大分毎日マラソンは大分市から別府を折り返す日本陸連公認の大会。当時勤務の会社の選手が出場するので 熊本から豊肥本線に乗って応援に駆け付けた(黄ユニフォームの選手)
大分市の中心部にある大分城址公園の府内城西丸西南隅櫓。 業務で訪れたため入城しなかったが周囲は立派な櫓で取り囲まれている
国東半島の東海岸に突き出た大分空港、離着陸共に海が真下に見え迫力だ。 ただ大分市内からのアクセスは今はバスだけ(昔はホバークラフトがあった)ちょっと苦労する。
国東半島の北の付け根にある宇佐神宮、森の中にあり全国11万の神社の半数弱が八幡神社でその総本山だとか。
山国川に沿って幾つもの峰や奇岩が約1kmに渡り続く競秀峰、裾野には青の洞門がある。
山国川に作られた堰により水位が上がり通行は危険な競秀峰伝いとなっていたが、 これに心を痛めた禅海和尚が石工と共に手彫りで30年かけて掘ったのが青の洞門、実は日本初の有料道路だそうだ。
平尾台カストロ台地の地下には雨水により浸食された鍾乳洞があり、約900mと最長なのが千仏鍾乳洞 洞内の水は澄んでいるが流れは急だ。
日本三大カルストの一つ平尾台、起伏のある草の台地に突き出た石灰石はその数の多さと共に形も独特だ
関門海峡の地下には車道の国道2号トンネルと並行して人道トンネルがある。 山口・福岡県境を海の中で歩いて超える不思議な体験ができる
関門海峡大橋は高速道路専用の吊り橋、本州と九州を繋ぐ。本州側は壇之浦、九州側はめかりPAからと 様々な角度で眺めることができる。地上から見上げると海峡を航行する多くの船舶に吊り橋がよく似合う
関門海峡の直ぐ南にある門司港駅、石造りの立派な駅舎だ。 実は山陽本線はここより南の門司駅で九州に上陸するため、北の門司港駅は盲腸線だ。
北九州市・小倉の中心部にある小倉城、17世紀築城、その後焼失し再建されたもの。内部は資料館となっている。
飯塚市にある嘉穂劇場、炭鉱の町の娯楽の場として48座あった芝居小屋で唯一残った歌舞伎様式の芝居小屋。 芝居の無い日には、せりあがり舞台など内部の仕掛けも見れた(但し現在は休館中のようだ)
福岡市の北東の香椎から西にせり出す海の中道、その先に陸続きとなった志賀島がある 「漢倭奴国王」の金印が発見された場所で今は公園になっている。
博多守護神である櫛田神社に山笠と呼ばれる作り山を奉納する祭礼が博多祇園山笠だそうだ。
大祖神社の北は玄武岩が柱状節理となって立ち上がり岬となっており、その下部が海食されて出来たのが芥屋の洞門、 サイクリングで立ち寄ったのだが、海側からしか拝めないため写真は海岸からのもの
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