青森県
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恐山菩提寺という昔からの霊場。境内にはポツンと恐山温泉薬師の湯の掘っ建て小屋がある。 泉質は白濁の酸性硫黄泉
境内を左に抜けると岩の割目から硫黄の噴気が上がる荒涼とした景色が広がる。 周辺には賽河原や三途川などの地名もありまさに地獄の様相
賽河原を下ると宇曽利山湖というカルデラ湖があり硫黄分を含む緑~青味かかった湖水は何故か美しい
津軽半島最北端の竜飛岬、竜飛崎からは北海道松前半島が霞んで見えた
竜飛岬灯台から竜飛岬(レーダー基地)にかけてのパノラマ。細く尖った岬の様子がわかる
竜飛崎から少し内陸寄りの窪地に青函トンネル記念館がある。トンネル建設時に使った斜坑をケーブルカーで 作業坑道まで下りて見学できる。岩から染み出る地下水が海底下を想像させる
斜坑ケーブルカーは斜坑を約780m下り「海底下140m」の体験坑道駅へと下りてゆく。 なお新幹線の通る本坑道は別にある
1200年以上の歴史を持つ温泉。麻を蒸すための麻蒸温泉だったが、そこから転じて浅虫になったそうだ
平成に入って発掘された縄文時代の集落跡。竪穴建築物や掘立柱建物などが再現され当時の地層も見られる
青森から青い森鉄道で20分程の距離にあり、今は温泉だけでなく海・山のレジャー施設もあるそうだ
陸奥湾に沈む夕日が水面に筋をなし美しい
一般的イメージのねぶたと異なり五所川原のねぶたは立佞武多と言われ、 その名の通り横長でなく高く聳える佞武多で10mを超える巨大なものもある。 展示館では実物がありその造作と色彩・照明の巧さに驚かされた
黒石市の西に位置する田舎館村の田んぼアート。 田に植えられた種類の異なる稲で信じられないような細部に拘ったアートな絵を描いている。 ぜひ展望台に上り、全体を眺める事をお勧めします
弘前公園は桜の名所、再建された弘前城と公園は市民の憩い場であり桜の名所。
山頂の公園まで登ると、北には青森市が、南には八甲田山(井戸岳・大岳)が一望できる
湿原をめぐる遊歩道・木道が整備されており、高山植物や湿原をまじかに観察できる
八甲田ロープウエイが山腹のスキー場と山頂公園駅のある田茂萢岳を結んでいる。 途中青森市や陸奥湾の雄大な展望が得られる
十和田神社は中山半島の付け根にあり周辺は遊歩道が整備され、 湖畔には高村幸太郎作の最後の作品となたブロンズの乙女の像(智恵子抄で愛られる夫人がモデル)がある
十和田湖遊覧船は湖南のビジターセンター付近の桟橋から運行され中山半島・御倉半島を巡る
遊覧船からは五色岩と言われる赤い岩が火口の痕跡として御倉半島に見られる
秋田県と青森県にまたがるカルデラ湖。周囲は46kmと広大で最深部は327m、日本第3位だそうだ。 写真は発荷峠展望台から湖全体を眺めたもの
奥入瀬渓流は滝や急流だけでなく穏やかな流れもあり変化に富んでいる。 写真は雲井の滝で落差20mを超える綺麗な滝など多彩な景観を楽しめる
奥入瀬渓流は十和田湖を源とする清流で、渓流沿いに長い遊歩道が整備され、夏は森林浴と爽やかな冷気を楽しめそうだ
大間には最北端の碑と共に石川啄木の3つの歌碑が設置されている。いずれも物悲しい詩だ。
大間はまぐろの一本吊りでも有名、刺身だけでなく焼きや加工品で様々なマグロが楽しめた
海岸に沿って狭い砂浜と公園が整備され、本州最北端・大間崎の大きな標識が立っている。
北海道新幹線青函トンネルの青森側の入口。このトンネルで津軽海峡の下を抜けると北海道!
日本初の原子力船「むつ」の母港(大湊港)があったまち。写真は高台から西を眺めたもの。市内とその背後に恐山が見える
尻屋崎灯台展望台から南東方向を望むと僅か30度の鋭い半島の形状がわかる
展望台から狭い陸地の東海岸の砂浜を望む。高い木はなく狭い砂浜・岩場とそれに続く低木・草地が広がる。
灯台周辺は草地が広がりのんびり草を食む放牧された馬と白い灯台が鮮やかだ
幾重にも重なる構造の巨大なレンズは34Km先まで光を届けるそうだ。
巨大なレンズを駆動する機構もまた巨大な歯車の組み合わせだ。 中央に固定された光源の周りを巨大なレンズが回転する構造
尻屋崎灯台は明治9年初点灯、高さ30m超でレンガ作りの灯台としては日本一の高さだそうだ。
屋外展示の航空機のうち、こちらはヘリコプター区域。操縦席に座ると ガラス越しに飛行機にはない解放感が味わえる。
屋外にも非常に多くの航空機が展示されている。一部の戦闘機はコックピット搭乗でき乗り降りの大変さや内部の狭さを実感できる。
機体が激しく損傷した双発練習機や21型のゼロ戦の実物など大戦の遺物も多く展示されている
三沢航空基地は米軍・自衛隊・民間が運用する空港。航空博物館が併設されている。 室内展示スペースはかなり広くYS11をはじめ多くの旅客機が展示され一部は機内に入ることができる。 1日かけてじっくり楽しむのもお勧め、航空ファンには垂涎の博物館だ
こちらは旅客機のコックピット、にわかパイロット気分を体験できる
おいらせ町の公園に建つ自由の女神像、おいらせ町とニューヨークが同じ40度40分の緯度にあるらしい
夕日をバックにした葦毛崎灯台は正しくは鮫角灯台と言うらしい
葦毛崎は旧日本軍の軍事施設、現在は展望台として見学できる。海岸線と太平洋の入組みを見渡せる。
1902年1月に行われた陸軍雪中行軍で210名中199名が死亡する大遭難事故となった地。 写真の像は仮死状態で発見された後藤伍長。新田次郎の小説がのちに映画化された。 近くの酸ヶ湯の積雪が報道されるが冬の八甲田の過酷さに思いを馳せる
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