秋田岩手
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男鹿半島の北突端に近い戸賀湾を西に望む高台は八望台と言われ 名の通り360度の素晴らしい展望が得られ、陸と湾に隣接して3っの潟が点在する不思議な光景が楽しめる。 なお戸賀湾自体が4っ目の潟だそうだ。
男鹿半島西北端の入道崎、北緯40度だそうだ。白黒の縞模様に塗装された灯台と電波塔が設置されている。 周辺は芝生草地で開放的な景色だ。
入道崎灯台の北東の芝生を進むと突然崖になる、鹿落とし(ししおとし)と呼ばれる絶壁だ。
男鹿半島の付け根に立ち上がるのは標高355mの寒風山。八郎潟、秋田市、男鹿半島など360度の展望が得られる
男鹿はご存知なまはげの里、北浦真山のなまはげ館では囲炉裏のある居間に突然乱入し脅しをかけるなまはげの来訪を体験できる。
男鹿半島の西海岸の金ヶ崎(温泉)、日本海に沈むが夕日が本当に黄金色に輝く
八郎潟の真ん中に日本一低い山と銘打って「大潟富士」がある。海抜0mにそびえる高さ3.776mの山
寒風山から北東方向に広がる八郎潟:面積220k㎡と日本第2位の湖だったが、 戦後の食料確保の国策で今はほとんどが干拓し尽くされ広大な農地になっている
男鹿半島の南西端・塩瀬埼から灯台に続く岩場には浸食された岩が多くあり、 その一つが見る方向と背景によりゴジラに見えなくもない。夕日が口先にあると火を吹くゴジラに見えるそうだ
ポートタワーの高さ100mの無料展望台からは足元の秋田市の他、北西に寒風山・男鹿半島が望める
秋田港にあるポートタワーセリオン、全面ガラスウオールの目立つタワーだ。一階は土産物店や食堂がある
角館武家屋敷の一つ、青柳家。内部では武具などの展示や庭園の見学ができる
角館武家屋敷大通りのもみじ、訪問時はちょうど見事な色付き具合だった
秋田県内陸部の角館市はみちのく小京都と言われ歴史村として武家屋敷が大通りの両側に保全されている
花巻市の東の丘陵にある宮沢賢治記念館の庭園。芝生広場とテントのあるステージで出し物がある
宮沢賢治の童話に出てくる注文の多い料理店(山猫軒)内部は食堂ではなく売店であった。
記念館本館の入口、「猫の事務所」にすっぽり収まる椅子で一休み
一関市の西に位置し磐井川にある渓谷、厳美渓。ここは緩やかな流れの渓谷で紅葉が綺麗だった
厳美渓は切り立った岩場が両側に続き、流れの緩やかな岩畳と急流や滝が所々にある
渓谷の対岸上に茶屋があり、川に渡したロープと籠でかっこう団子のデリバリーを受けられる。代金は籠に入れて戻す、400円
中尊寺金色堂。写真撮影禁止の為離れた階段下から外観を撮影。内部には金色に輝く内陣がある
12世紀に造営が行われた平安仏教を代表する天台宗東北大本山・中尊寺。本堂は明治の再建
中尊寺本坊表門。細長い参道の中ほどにある本堂への入り口。薬師門とも
遠野へ続くJR釜石線の宮守駅近くの橋梁、正式には宮守川橋梁というらしい。SL銀河鉄道の写真スポットらしい
遠野街中。河童や座敷童が登場する遠野民話の舞台、新旧が混在する落ち着いた街並みだ
陸前高田は東日本大震災で大きな津波被害を受けた。訪れた時には町ごとかさ上げ工事が進行中であった
陸前高田の沿岸沿いには名勝・高田松原があったが東日本大震災で完全に流出、 その中で一本だけ残ったのが「奇跡の一本松」 よく見ると保存のための手が尽くされていた
宮城県南三陸町・歌津の郵便ポスト。2000kmも離れた西表島で発見された
秋田県の内陸、田沢湖の西岸に建つたつこ像。澄んだ湖水に金色に輝くブロンズ像が際立つ。 田沢湖は水深423mと日本一の湖
田沢湖北岸にある御座石神社の鳥居。室町時代の修験者が岩の上に祠をたてたと言われている
岩手山の南丘陵に広がる小岩井農場。観光農場で牛や羊の放牧が見れる。 岩手山を見ながら新鮮なミルクから作られたソフトクリームは脂肪分たっぷりで美味しい
農場からは雪を頂く岩手山がまじかに迫る
石川啄木記念館には啄木の通った渋民尋常小学校と借家が記念館に移築されている。
盛岡市の北、いわて銀河鉄道・渋民駅近くに石川啄木記念館がある。
啄木も渋民村から岩手山を眺めながら創作活動をしていたのだろうと思いを馳せる
岩手三陸海岸から少し内陸部の岩泉町にある龍泉洞、内部は上下左右に複雑に洞が続いている
龍泉洞内部は鍾乳石を形成する地下水のシミ出しが至る所にあるが石筍が形成された乾いた所もある
北からのJR八戸線がここから南は三セクの三陸鉄道リアス線となる久慈駅、駅前は再開発中であった
久慈はNHKの朝ドラ「あまちゃん」の舞台だ、市内にはあまちゃんショップがある。
鍾乳石が上から伸び、下から伸びる石筍と繋がった石柱、1mの成長に5万年を要するらしい。
洞の最深部に地下水の溜まった大きな地底湖、長寿の洞がある。青く澄み切った水は神秘的だ
崖の際に設置された龍泉洞の入口、内部は1年を通じて約10℃との表示、約30分の地底探検だ。
宮古市の北東の浄土ヶ浜。その名の通り極楽浄土のような白い流紋岩が林立して澄み切った海水に映る。
あまちゃんショップ内には朝ドラで設定された街並みと海女さんの活躍する海岸線の模型が展示されていた
市の北にある高清水展望台から眺める遠野市全景。狭い盆地の中ほどに市街地とそれを囲む田畑、見飽きない光景だ
浄土ヶ浜レストハウス、環境に配慮された施設でショップと一服したレストランがある。
釜石港を鎌崎から眺めた写真、リアス式海岸の奥まった所に港があることがよくわかる。
釜石港の東側、左の馬田崎と右の陸中尾崎に挟まれた狭い湾の入口がわかる
鉄の町、釜石を象徴する鉄の歴史館、高台にあり釜石の製鉄の歴史が見れる。 なお見落としたが敷地内には「ひょっこりひょうたん島」の歌碑があるそうだ。 ひょうたん島は釜石の北、大槌町の蓬莱島がモデルだそうだ。
石應禅寺釜石大観音、昭和45年に建造された高さ48mの観音像、 胸の辺りまで登ると外に出られ、スリルと景色が両方味わえる
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