福島県
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旧日中線・熱塩駅の近くに展示されたラッセル除雪車と客車、線路跡は1kmの桜並木が整備され地域に親しまれる。
旧日中線・熱塩駅舎は記念館として残され内部には当時使われた品々の展示がある。蒸気機関車が最後まで運転された路線とのこと。 なお熱塩駅北の日中温泉にちなんで命名された。
裏磐梯から眺める磐梯山の北面。噴火により山肌が吹き飛び荒々しい様相だ
喜多方ラーメン有名店のひとつ「ばんない食堂」。残念ながらこの日は定休日。 別の行列の少ない店で喜多方ラーメンを味わう羽目になったが、こちらも正解だった。
磐梯山の1888年の噴火により堰き止められた川が湖沼を形成し五色沼群と総称される。 各湖水は微妙に色が異なりこちらは青み掛かった色。対岸の木の葉が水に垂れ白く変色している。酸性水の影響か
こちらは緑がかった湖水。幻想的な光景だ。バックの山は山形との県境
会津若松市の城址に再建された鶴ヶ城。コンクリート造りだが五層の白い天守は庭園に映え壮大だ
鶴ヶ城から南に伸びる南走長屋と干飯櫓を望む。市街の南は芦ノ牧温泉、超えれば栃木県日光に通じる。
日光と会津を結ぶ街道の宿場、大内宿。当時栄えた様子が解るメインストリート
メインストリート中程にある高倉神社の大鳥居
メインストリートの北東端にある浅沼食堂、古民家を利用している。
鳥居の向かいには火見櫓がある。後世に建てられた鉄骨造りのものだが江戸時代の街並みに上手く溶け込んでいる。
会津若松城の北東にある飯盛山、飯盛山城があった場所。
飯盛山の南、会津若松城を見渡せる高台に白虎隊自刀の地の碑がある。
白虎隊の武士道精神に共感したローマ市が寄贈した碑。何でも柱はポンペイ廃墟から発見された古代神殿のものとか。
飯盛山のさざえ堂(円通三匝堂)、二重螺旋で当時安置された西国三十三観音像を一方通行で安全にお参りできたそうだ。1796年建立。
東山温泉に近い街道沿いにある会津武家屋敷、歴史テーマパーク。会津藩に関わる幾つかの屋敷が再建または移築されている。
磐梯山の噴火で堰き止められた桧原湖、この種の湖としては日本一だそうだ。
桧原湖北岸にある大山祇神社の大鳥居、磐梯山の噴火で檜原宿は沈んだが神社は高台にあり免れた、 参道と幾つかの鳥居は水没しているそうだ。
飯坂温泉の中程にある温泉発祥の地と鯖湖神社。飯坂温泉は奥州三名湯の一つ(他は鳴子・秋保) 鎌倉時代からあったそうだ。
宮城県槻木(つきのき)駅と福島駅を結ぶあぶくま急行の「あぶくま駅」ちょうど中間地点で阿武隈川の脇にある。 輪行で来てこれから仙台までゆるサイ。
福島駅の北にある信夫山公園、福島市全体の展望がきく。写真は南(福島駅:市中心部)方向
信夫山・羽黒神社の「わらじ祭り」、福島駅東の福島稲荷神社がその御旅所となっているようで ちょうど運よくわらじ神輿の行列に出くわした。
信夫山の南端の福島護国神社、戊辰戦争から第二次大戦までの殉職者を祀る
福島の西、磐梯吾妻スカイラインのヒルクライムで訪れた浄土平から見上げる吾妻富士。 このあと徒歩で登頂。綺麗な円錐形山体で山頂は大きな火口跡がある
信夫山の南東・阿武隈川沿いのあぶくま親水公園、オオハクチョウやコガモが間近に見られるが 鳥インフルの関係で接近注意で観察した
いわき市の南東にある塩屋崎から薄磯海水浴場と北の賽の河原を望む。
塩屋崎灯台は全国にある「のぼれる16の灯台」の一つ、明治32年初点灯だそうだ。
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