山形県
写真にマウスオン、スマホでは写真にタッチするとショートコメントを表示
点击照片就表示照片的扼要
秋田県にかほ市の象潟(きさかた):元々は潟湖だったが地盤隆起と海水浸食により浮き上がった土地に 植物が茂って「島」になった地形で、東の松島、西の象潟と謳われるそうだ。ただ現在は陸地で見分けるのは難しい。
古巣関連の鶴岡本工場、今は売却されTDKが運営
古巣関連の鶴岡新工場、今は売却されSONYが運営
山形県の旧県会議事堂、山形市・霞城公園の東に位置し、レトロな建物は現在もイベントとして活用されているとの事。
山形県郷土館文翔館、英国近世復興様式というらしい。 旧県会議事堂、庭園と合わせ一帯を訪れると大正時代にタイムスリップだ
山形空港の北、東根市にあり、最上川支流である白水川の堤防桜並木。 国道13号線を通過中に素晴らしい桜並木を発見し寄り道。約6kmにわたり続く。
山形市の北、天童市は将棋の駒作りで有名。市内を東西に流れる倉津川には 枝垂れ桜の立派な並木が続く。なお市内の天童公園には人間将棋盤があり桜の時期に対戦が行われるそうだ
山形自動車道・月山湖PAから北に、月山(1984m)・姥ヶ岳・湯殿山を望む。 山頂下の月山スキー場は1600mの高地にあるため冬は厳しすぎ、春~初夏にかけての残雪スキーが有名
山形市の霞城公園にある旧済生館本館、明治11年落成の病院で今は山形市郷土館として運営されている
山形市の中央にある霞城公園、元は山形城跡。写真は内堀と一文字門
霞城公園東側は二の丸東大手門と外堀を隔ててJR線と接している。 訪れた時は桜の花びらの絨毯が堀を埋め尽くしていた
第11代城主で現在の城郭の原型を築いた最上義光像が二の丸にど~んと立っている。
米沢市内中心にある松が崎公園は米沢城跡を整備したもの。堀の周囲や園内には桜があり花見の名所となっている
JR奥羽本線糠野目駅と高畠町を結んだ旧高畠鉄道の電車と地元高畠石を用いた石造りの高畠駅舎。 線路はまほろば緑道として整備されている(1922年開通~1979年廃止)
松が崎公園内には米沢上杉神社があり上杉謙信を祀る。
上杉神社参道中ほどに米沢藩第9代藩主・上杉鷹山公の立像がある。 有名な「なせば成るなさねばならぬ何事も、成らぬは人のなさぬ成りけり」の碑が傍らにある
上杉謙信を祀った上杉神社だが、謙信の像とお墓は参道から右に入った所にひっそり建っている。
山形市の北東・仙山線沿いに山寺がある。山寺の五大堂から東を望むと蔵王連山が望める
山寺の長い石段・参道を中程まで登ると左手の狭い岩の高台にある五大堂(写真右上)、 不動明王を中心に五大明王を祀ったもの
立石寺の石段を登った左手にある松尾芭蕉と曽良の像、 1689年奥のほそ道を辿り山寺を訪れた際の「閑けさや~」の有名な句碑がある
立石寺山門の前にある鐘楼。ここから本格的な石段・参道が続く急な上り坂となる
立石寺の800段を超える石段&参道を登りきると一番最後に現れるのが大佛殿、ここは標高417m。 金色の阿弥陀如来像が安置されている
山寺(立石寺)の初めの石段、ここの標高は凡そ250m。 石段を登りきると根本中堂で左手に進むと日枝神社、芭蕉と曽良の像、鐘楼、山門と続く
新庄市の東側丘陵にある東山公園・あじさいの杜、45000株のあじさいが咲いているそうだ
奥羽街道(現国道13号線)の新庄市鳥越一里塚。ブナの木と碑があり江戸から110里、新庄城下南入口と書かれている
JR奥羽東線堺田駅近くは奥羽山地の尾根に当たり分水嶺の標識がある。訪れたのが積雪期であり 雪の平原の中を黒い水の流れが本当に自然に東西に分かれ、東は太平洋へ、西は日本海に流れ下る
標識によると太平洋へ116.2km、日本海へ102.6kmとある。 写真の真ん中から流れ出た水が、左右にほぼ均等に分かれている。 自然の道理とはいえ分れた水がはるばる太平洋と日本海へ流れ着く様を想像すると感動的だ
銀山温泉は銀山川の両側の狭い谷間にレトロな街並みが形成されている。 旅館・カフェ・土産店と共に生活感も所々にある
銀山温泉の夜景、昼間と違い落ち着いた雰囲気でライトアップがレトロ感を引き出す
銀山川の少し上流に白銀の滝がある。水量が多く滝を下る水しぶきが凄い。この上流に銀山鉱山があるそうだが 積雪のため行き着けなかった。
銀山温泉の昼間。両側の旅館が川べりに立ち上がっていることがわかる。
雪の残る蔵王ロープウエイを蔵王山麓駅から乗車、見下ろすと蔵王温泉の街並みと背後の瀧山、滝山ゲレンデが一望できる
蔵王ロープウエイ山頂線のゴンドラから樹氷高原駅を望む、 眼下の細いゲレンデは地蔵岳のパラダイスゲレンデと下のユートピアゲレンを結ぶ林間コースの一部 遠くには上山市、右に山形市も見えるはずだがこの日はガスの為確認できず
蔵王ロープウエイ地蔵山頂駅から直ぐ、標高1660mにある蔵王地蔵尊。1775年造立されたとの事。 真冬は雪にすっぽり覆われる厳しい環境で災難よけに神聖な山を守り続けている。
蔵王温泉、四季のホテル庭園から鴫の谷地沼(しぎのやちぬま)周辺で見つけた水芭蕉、雪深い蔵王にも春の訪れだ。
戻る
返回